コレクション: 日本酒好きなあの人に贈る酒器のおすすめ「会津本郷焼」

    Sakagura メインビジュアル    

会津本郷焼は、1593年に瓦焼から始まり、1645年に陶器、1800年に磁器が誕生した東北最古の窯場です。最盛期には100を超える窯元が存在し、現在は瀬戸町通りを中心に数多くの窯が点在。瓦由来の土物と大久保陶石を使った石物が同時に作られる希少な産地として、多彩な作品を生み出してきました。もともとは地域需要のみで十分だったことから“焼き物の秘境”と呼ばれていましたが、今では各窯元が伝統的製法と創意工夫を融合し、次世代へ繋ぐ取り組みを続けています。

   
Sakagura 蔵の写真  

この地では毎年9月16日に陶祖祭が行われ、陶祖・水野源左衛門と磁祖・佐藤伊兵衛に感謝を捧げ、四百年以上受け継がれてきた技術と歴史を広く伝えています。昭和の町並みが残る瀬戸町通りや迷路のような細道を歩きながら、個性豊かな窯元を巡る醍醐味も会津本郷焼ならでは。古き良き風情と現代の感性が共存するこの土地は、地元の文化を大切にしつつ、より多くの人々へ焼き物の魅力を発信し続けています。

商品が見つかりません
絞り込みの数を減らす、またはすべて削除する